【部分別の角質ケアポイントその2】
素敵な笑顔でお過ごしでしょうか？いつもご覧いただきありがとうございます。エシカルローザの角屋由華でございます。今回のテーマは「角質ケア」。
顔のターンオーバーのリズムは基本的に同じですが、ケア方法によって角質の厚みに差が出ることがあります。昨日9月２９日は、おでこ・眉～ほうれい線～フェイスライン～口まわり～眉間でしたので2回めの本日は、以下の部位ごとのケアポイントを押さえて、角質が溜まるのを防ぎましょう。
あご・唇の下
唇の下やあご部分は、しっかり膨らませて洗わないと、角質や毛穴汚れが蓄積してしまいます。
鼻の穴の間
鼻炎などで頻繁に鼻をかむ人は、この部分が薄くなっていることもありますが、基本的には角質が溜まりやすいゾーンです。
やりすぎゾーン
角質が溜まるどころか、目の周りなどは薄くなっている部位もあります。頬の高いところも力が入りやすいので赤みが出ている場合は、角質ケアは避けるべきです。
角層の厚みムラは要注意！
クレンジングで洗い残しがある部分は、角質が溜まりやすく、肌の質感や色ムラの原因に。額や口まわり、耳の前などは特に注意が必要です。シワの深い部分も溜まりやすいので、しっかりケアをしましょう。
“適切な”角質ケアを心がけましょう！
自分の角質状態を理解したら、適切な厚みに調整できるスキンケアを取り入れましょう。角質が溜まっているならオフするケアを、薄くなっているなら角質細胞を育てるケアを実践してください。
次回は、具体的なケア方法についてお伝えします。お楽しみに！
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