コーヒーバッジング

素敵な笑顔で,お過ごしですか?いつも、お読みいただきありがとうございます。エシカルローザの角屋由華でございます。日経の記事で気になる見出しがありました。

令和なコトバ「コーヒー・バッジング」 1杯分だけ出勤 - 日本経済新聞 誰もが知る流行語なき時代の新語を採掘し、世の中を知る「令和なコトバ」。あれだけ浸透したテレワークですが、最近は揺り戻しで出 www.nikkei.com

【コーヒーバッジング】
バッシングでも、パッシングでもなく、バッジング。IDカード(バッジ)をかざすために会社には行くが、同僚とコーヒーを飲んだり、おしゃべりするなどのコミュニケーションをしたあと、英語でいうところのテレワーク、WFH(ワーク・フロム・ホーム)にすぐに戻るような働き方です。
2022年頃から米国のIT企業では出社を推奨する動きが増えていますが、多くの従業員はテレワークを支持しています。日本でもテレワークの実施率は減少傾向にあるものの、依然として多くの企業がテレワークを続けています。コーヒーバッジングは、出社とテレワークの両方のメリットを活かす折衷案として注目されています。

出社して顔を合わせたミーティングや社員教育をすることのメリットは誰もが感じているところだが、家族との時間を大切にしながら、自分のペースで仕事ができるテレワークのメリットも同じくらい大きいと感じている人は多い。トップの多くが出社に賛成する一方で、従業員の多くはテレワークに賛成しているという調査もあり、両者のミゾは広がるばかり。だからしっかり出社してボスの顔は立てるものの、実際の仕事はすっかりなじんでやりやすさ満点のWFHで。そんな2つの意見の折衷案みたいなコーヒー・バッジングが、流行。

せっかく出社したからには、社内風土や環境を整えるためにワークショップ型のセミナーに参加するのも効果が出ます。エシカルローザでは、次世代環境を整えるための異文化交流型セミナーも開催しております。お気軽にお問い合わせください。

▲コーヒーバッジング

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