【消費者心理の超入門:お客様を動かす戦略とは? 】
おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。輝麗共創請負人の角屋由華でございます。
法政大学 社会学部 マーケティングの諸上ゼミとコラボしていることから昨日と本日の2回に別けて「消費者心理の超入門」についてアップいたします。
昨日は、お客様の購買プロセスを理解し寄り添うことについて、お話ししました。
寄り添うことの一つに「問題提起から始める」があります。例えば仕事の場合、
- 問題提起: 「実は今、こんな問題が出ていて、これだけの人が悩んでいます。」
- 共感: 「あなたは違いますか?」
- 解決事例: 「実はね、すでに他社さんのスタッフさんがそんな悩みを解決できました。」
- セミナー紹介: 「そこで、こんな勉強会を開催したいと思っています。」
- メリット説明: 「なぜ、その勉強会に参加するとその問題が解決できるのかというと・・・」
- 詳細説明: 「具体的にはこんな話をするよ。」
- 行動喚起: 「お申し込み開始!」
3. お客様が知りたいことを伝える
お客様は、商品やサービス(勉強会)について知りたいことをゆっくり教えてほしいと思っています。ご案内では、以下のように情報を提供しましょう。
- 具体的な問題提起: 数字やデータを用いて、具体的な問題を提起します。
- 共感の言葉: お客様の悩みや不安に共感する言葉を使います。
- 解決事例: 実際に商品やサービス(勉強会)を利用して問題を解決した事例を紹介します。
- メリットの明確化: 商品やサービス(勉強会)がどのようにお客様の役に立つのかを明確に説明します。
- 詳細な情報: 商品やサービス(勉強会)の詳細な情報を提供します。
- 行動喚起: お客様に何をしてほしいのかを明確に伝えます。
お客様の気持ちに寄り添い知りたい情報を提供することが、より効果的になると私は思っておりますので、輝麗共創請負人 角屋由華は、オーダーメイド研修も承っております。
ご質問やご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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