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本当は知らない?母の日の定番「カーネーション」の秘密

【本当は知らない?母の日の定番「カーネーション」の秘密】

おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。輝麗共創請負人の角屋由華でございます。5月が、もうすぐ終わってしまいます。今更ですが、母の日とカーネーション:その深い絆とは?について4日間に別けてアップして参ります。

5月12日は母の日でした。プレゼントを贈られた方も遅れなかった方も大切な母へ感謝の気持ちを伝える日です。カーネーションを贈るのが定番となっていますが、なぜカーネーションなのでしょうか?

実は、その裏には感動的な物語があったのです。本日は1日目:母の日の起源とカーネーションの誕生についてです。

1907年5月、アメリカのアンナ・ジャービスは亡き母親を偲び、教会で記念会を開きました。そこで、母親が好きだった白いカーネーションを祭壇に手向けました。

アンナの母への深い思いに感動した参加者たちは、翌年の5月にも教会に集まり、「母の日」を祝いました。アンナはこのとき参加者に同じく白いカーネーションを配りました。

この出来事がきっかけとなり、白いカーネーションが母の日のシンボルとなったのです。

明日は、白と赤のカーネーションについてです。お楽しみに♪

▲本当は知らない?母の日の定番「カーネーション」の秘密

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